脱毛方法を比較して自分のベストを見つけよう

脱毛したいけど、どんな方法や種類があり、それぞれにどんなメリットやデメリットがあるのかわからないってことも多いですよね。

ここ10年から15年程前まではムダ毛の処理といってもカミソリや毛抜きなどの方法しか選択肢がありませんでした。
そのため肌を痛めてしまったり、正しい方法がわからず悩んでいたという方も多いのではないでしょうか。

しかし、現在は専用サロンや専用マシンが開発され様々な脱毛方法が行えるようになり選択肢が増えました。

今の自分にあったムダ毛処理方法は何かを見つけるため、自宅で手軽にできるムダ毛処理方法から、サロンやクリニックに通い処理をする方法までを比較しながらご紹介したいと思います。

ムダ毛処理方法の種類

ムダ毛処理方法は、剃るなどして切除する方法と、脱毛(毛根から除去する方法)に分かれます。
それぞれのムダ毛処理方法がどちらに分類されるのか知ることで処理の持続性や、肌への負担についてなどを理解しておくことも必要です。

毛を剃る

カミソリや電気シェーバーを使い毛を剃る方法
毛根までダメージを与える方法ではないので比較的すぐに毛が生えてきます。

永久脱毛の効果: 施術場所:自宅
痛みのレベル:やり方により大きく変わる
肌へのダメージ:処理方法により変わる

毛を焼き切る

ヒートカッターなどを使用して毛を焼き切る方法

永久脱毛の効果: 施術場所:自宅
痛みのレベル:比較的少ない
肌へのダメージ:処理方法により変わる

毛を薬剤で溶かし切る

除毛クリームなどを塗り薬剤で毛を溶かす方法

永久脱毛の効果: 施術場所:自宅
痛みのレベル:無し
肌へのダメージ:肌の強さ、相性による

毛を抜く(脱毛)

自宅で手軽にできる毛抜き、ワックス、テープなどを利用した毛を抜きとる方法から、光やレーザーを照射して処理する方法もあります。

永久脱毛の効果: ※ただし施術方法により大きく変わる
施術場所:自宅、サロン、医療機関
痛みのレベル:施術方法により大きく変わる
肌へのダメージ:施術方法により大きく変わる

以上の様にムダ毛処理には、自宅で手軽にできる毛抜きやカミソリ、除毛クリームを使うムダ毛を切除する方法から、ワックス、家庭用脱毛器、ニードル、レーザー、光脱毛などの様にムダ毛を抜く方法(脱毛)があります。それぞれに除毛効果の持続性や、費用、手軽さなど優先するものによって選択することができますので、まずは自分が求める優先度を考えてみてください。

  • メンテナンス不要の永久脱毛をしたい
  • とにかく安い方法がいい
  • 見られるのは恥ずかしいから自宅でできる方法がいい
  • 痛みが少ない方法がいい  など・・・
種類 持続性 痛み 価格 部位 場所
毛抜き 300円? 全身 自宅
カミソリ 300円? 全身 自宅
ヒートカッター 4,000円? 全身 自宅
除毛クリーム 600円? 顔以外 自宅
ワックス 全身2万? 顔、首以外 自宅
サロン
家庭用脱毛器 2万? 全身 自宅
ニードル 全身50万? 全身 医療機関
レーザー 全身10万? 全身
※一部除外あり
医療機関
全身20万? 全身
※一部除外あり
サロン

ムダ毛処理方法として、切る方法と抜く方法ではイメージ通り、持続性は抜く方が良く、頻繁に手入れをしなくても済みます。ただし、処理方法を間違えてしまうと肌へのダメージが大きくなり、取り返しのつかないことになることもあり、痛みも想像以上の痛みを伴うものもあります。それに比べ、カミソリやシェーバーを使った方法や、除毛クリームで溶かし切る方法は肌への負担が少なく手軽に自宅で手入れをすることもできます。抜く方法と切る方法のそれぞれでメリットデメリットに差があるのでしっかりと比較しておきたいところです。

それぞれのムダ毛処理方法

ムダ毛を処理する方法として切る方法抜く方法について大きく2つに分けて説明してきましたが、ここからはもっと細かくそれぞれの方法について解説をしていきたいます。

毛抜き

除毛方法:抜く方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所:手の届かない背中など
適した毛のタイプ:細かい毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:1週間に1回ほど
施術場所:自宅
金額:100円?

【こんな方にお勧め】

  1. 自宅でムダ毛処理をしたい方
  2. 人に見られるのが嫌な方
  3. 痛みに強い方
  4. 光脱毛やレーザー脱毛後の残った数本の毛が気になる方

【注意点】

毛抜き後は毛穴が拡がり、赤くなったりして目立つようになります。毛抜き後は、アイシングをしてクリームを塗るなどしてきちんと肌のケアをしてあげましょう。

【詳細】

毛を一本一本毛抜きを利用して抜いていく脱毛方法なので家庭で出来ることから手軽なのでこれまでにも経験した方も多いのではないでしょうか。
ただし、この方法で全身の毛を抜く方はいないかと思います。この脱毛方法は、毛の本数が少ない脇や顔、他の処理方法で抜けきれなかった目立つ数本の毛に対して行う方法です。
脱毛前の正しい処理をせずに無理に抜いていくと毛穴から細菌が入ってしまったり、新たに生えてくる毛が皮膚の中に埋もれてしまい肌が炎症をおこすことがあります。
また、毛を抜くときの刺激により肌が赤くなることがあります。
脂肪の少ない皮の薄い箇所や、太い毛や乾燥肌の場合はかなりの痛みを感じることがあります。

カミソリ・電気シェーバー

除毛方法:切る方法(切除)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所:手の届かない背中など
適した毛のタイプ:細かい毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:生え方によっては毎日
施術場所:自宅
金額:100円?

【こんな方にお勧め】
  1. 自宅でムダ毛処理をしたい方
  2. 人に見られるのが嫌な方
  3. 痛みに弱い方
【注意点】

ムダ毛を深く剃るためT字カミソリやL字カミソリを利用する方も多いですが、肌の表面の皮膚まで剃ってしまうこともあるので、肌へのダメージを軽減するためにも電気シェーバーを利用することをお勧めします。

【詳細】

T字カミソリやL字カミソリを使い毛を剃っていく方法と電気シェーバーを使って毛を剃っていく方法があります。
T字カミソリやL字カミソリは肌の表面の皮膚を傷つけてしまうことがよくあります。また、自身で処理をする場合はシェービングクリームを使い肌へのダメージを軽減するようにしましょう。

電気シェーバーはカミソリに比べ費用が掛かってしまいますが、必要以上に肌へのダメージがありません。

処理をしてから1日から2日程で剃った毛が生えてきてチクチクするため、気になったタイミングで剃りなおす必要があります。
丁寧に落ち着いて処理をすれば痛くなることはありませんが、急いでいたりすると剃り方によっては肌を傷つけて出血することもありますので、十分な注意が必要です。
また、カミソリを利用する頻度があまりにも高い場合は特に肌へのダメージも考え電気シェーバーの検討をしたほうがよいかも知れません。

ヒートカッター

除毛方法:焼き切る方法(切除)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所:手の届かない背中など
適した毛のタイプ:細かい毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:生え方によっては毎日
施術場所:自宅
金額:1台4,000円?

【こんな方にお勧め】
  1. 自宅でムダ毛処理をしたい方
  2. 人に見られるのが嫌な方
  3. 肌が弱くカミソリ負けしてしまう方
【注意点】

使い方を間違ってしまうと火傷をしてしまい肌を傷つけてしまう恐れもあるので、使用する際は慎重に落ち着いてムダ毛処理をすることをお勧めします。
Vライントリマーという呼び方もありますが刈るわけではありません。どちらかというとカットするイメージです。

【詳細】

ヒートカッターの先端はクシのようになっていて、この中の部分に熱線が入っています。クシに毛を通すと毛が焼かれてカットされる仕組です。
カットしたい部分の毛先を少量ずつ指でつまみ、コーム部分を通します。そうすることで毛がカットされます。

大量に毛をつまむのではなく、少量ずつつまみカットしていくのがスムーズにカットするコツです。

 

除毛クリーム

除毛方法:薬剤で溶かし切る方法(切除)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所:顔・擦り傷などのある場所
適した毛のタイプ:細い毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:週に1回から
施術場所:自宅
金額:500円?3,000円

【こんな方にオススメ】
  1. 自宅でムダ毛処理をしたい方
  2. 人に裸を見られるのが恥ずかしい方
  3. カミソリ負けし、肌が弱い方
  4. 光脱毛やレーザー脱毛に行けない方
【注意点】

肌が弱い方や敏感肌の方は、除毛クリームの成分が合わないことがありますので、必ず目立たない場所でのテストを行いましょう。

【詳細】

肌の表面にある毛を薬剤で溶かして取り除く方法なので、毛根から根こそぎ除去できるものはありません。
ムダ毛処理をしたい箇所に除毛クリームを塗布して、時間をおいてからクリームを拭き取ることで処理するため肌への直接的なダメージは比較的少ない場合が多いです。
肌の表面にある毛のみ有効な方法なのでカミソリを利用した場合と同様に2、3日すると毛が生えてくるのでメンテナンスが必要です。

ワックス

除毛方法:ワックスの粘着を利用して抜く方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所:顔・首・擦り傷などのある場所
適した毛のタイプ:細い毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:1ヶ月に1回?
施術場所:自宅・サロン
金額:5,000円? 脱毛範囲により異なる

【こんな方にオススメ】
  1. 光脱毛やレーザー脱毛に行けない方
  2. 痛みに強い方
【注意点】

ワックスをはがすときの方向などポイントをしっかりと守り脱毛を行わないと肌への負担が大きく、出血をすることもあります。
特にデリケートなVIO脱毛は自宅での使用を避けてワックスの利用に慣れているプロがいるサロンなどでの施術がお勧めです。

【詳細】

ワックス脱毛はエステサロンで施術してもらうことが一番オススメですが、自宅で行うこともできます。
毛とワックスを接着し、毛を毛根から根こそぎ抜き取る方法のため、カミソリや毛抜きなどで自己処理をした状態ではワックスを利用することが出来ません。
そのため、ワックス脱毛をする際には最低1センチほどの長さが必要になります。

家庭用脱毛器

一言で家庭用脱毛器といっても、いくつかの種類があります。
中でも代表的な種類が以下3種類の方式です。

  1. フラッシュ方式
  2. レーザー方式
  3. サーミコン方式

1.フラッシュ方式

除毛方法:黒い色素に反応する光を当て毛根にダメージを与えて抜く方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所: 目の回り、Iライン、アザ、ホクロ、黒ずみ箇所
適した毛のタイプ:細い毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:2週間に1度程度
施術場所:自宅
金額:1台3万?

【こんな方にオススメ】

・サロンに通う時間のない方
・裸を見られるのが恥ずかしい方
・多少の痛みに耐えられる方

【注意点】

よく勘違いをしてしまうのですが、本体を購入後カートリッジが消耗品として必要になります。
エステサロンでの脱毛に比べると照射レベルが低いため効果を実感できるまで時間が必要になる場合もあります。

【詳細】

毛の黒い色素に反応する光を当てることで、毛根にある毛乳頭にダメージを与える方式です。
そのため、一見するとレーザー脱毛と大きな差が無いように感じてしまいますが、実際は光の種類が違い、フラッシュ方式ではインテンスパルスライト(IPL)という光が使われています。
また、インテンスパルスライト(IPL)という光は距離が離れるほど拡散するという性質を持っているので、肌の表面温度を上げることなく毛根にダメージを集中させることが出来ます。
そのため、レーザー方式の光に比べると痛みが小さく、照射範囲が広く少ないショットで数で脱毛ができるというメリットがあります。
また、痛みに関しては本体のパワー調整機能を利用することで我慢できる痛みの範囲で使うことが出来ます。

2.レーザー方式

除毛方法:毛乳頭に熱を与えて抜く方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術出来ない箇所: 目の回り、Iライン、アザ、ホクロ、黒ずみ箇所
適した毛のタイプ:細い毛から太い毛まで
永久脱毛の効果: 施術回数:2週間に1度程度
施術場所:自宅
金額:1台3万?

【こんな方にオススメ】

・サロンに通う時間のない方
・裸を見られるのが恥ずかしい方
・痛みに耐えられる方

【注意点】

医療機関での脱毛に比べると照射レベルが低いため効果を実感できるまで時間が必要になる場合もありますが、脱毛効果が高い方式です。

【詳細】

レーザー方式の脱毛は、医療機関の脱毛器として多く使われていて脱毛効果が高い方式で、家庭用脱毛器としても歴史のある方式です。
レーザー方式を採用した家庭用脱毛器は医療機関のものよりも安全性のため出力を下げた状態で販売されていますが、家庭用脱毛器の中でも最も痛みを感じる方式です。
最近の家庭用脱毛器ではパワー調整機能がついているので強さを調整することで痛みを軽減することもできます。
また、フラッシュ方式に比べレーザー方式では照射範囲が狭く設計されている傾向にあるので広い範囲の脱毛には時間がかかります。
そのため脇など狭い範囲に使用すると時間的な負担が少なくなります。

3.サーミコン式

除毛方法:熱を与えてカットする方法(切除)
痛みのレベル: 施術無理な箇所: 目の回り、Iラインの内側、アザ、ホクロ、色素沈着による黒ずみ
毛のタイプ:細い毛から太い毛まで
永久脱毛効果:無し
施術回数:週に2~3回
施術場所:自宅
照射範囲:1cm×1.5cm
金額:1台2万?

【こんな方にオススメ】

・サロンに通う時間のない方
・裸を見られるのが恥ずかしい方
・カミソリ負けしやすい敏感肌の方
・光脱毛やレーザー脱毛を利用出来ない方
・費用面で安い脱毛方法を探している方

【注意点】

熱線が肌に触れると、やけどする可能性があります。
使用頻度により熱線の交換が必要になります。

【詳細】

サーミコン方式は、熱線(サーミコン)によって生み出される熱エネルギーをムダ毛に伝え、ムダ毛の接触箇所がカットされることで処理される方式です。
そのため、脱毛器というよりは除毛器ととらえた方が正しいかも知れません。
脱毛器としてはその能力を発揮できませんが、カミソリや除毛クリームなどと同じ感覚で利用することはできそうです。
サーミコン方式はシンプルな仕組みの機器になっているため比較的安く購入できること、コンパクトであること操作が簡単であることがメリットといえそうです。
また、従来の光脱毛とは違うので、肌への刺激が少なく、どんな肌にも使用できるのがサーミコン式の特徴です。

ニードル

除毛方法:毛根に電気でダメージを与えて抜く方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術無理な箇所: どこでも可能
毛のタイプ:うぶ毛から太い毛まで
永久脱毛効果: 施術回数:いつでも可能
施術場所:医療機関
照射範囲:一本ずつ
金額:1時間 / 1万?2万前後

【こんな方にオススメ】

・光脱毛やレーザー脱毛完了後に生える細い毛や数本の毛
・痛みに強い方
・永久脱毛を希望している方
・裸を見られるのが恥ずかしくない方で自己処理が面倒な方

【注意点】

施術後は、肌が非常に赤くなりやすい方法です。赤みが引かない時は、病院に行って相談しましょう。
ムダ毛の処理量によって大きく費用が変わってきます。

【詳細】

ニードル脱毛(電気脱毛)は、1980年代の永久脱毛として主流で行われていた脱毛方法ですが、電気を流す際の強い痛みや、肌トラブル、高額な費用などの理由から手軽ではない方法の一つです。
ニードル脱毛を受ける場合はレーザー、フラッシュなどとは違い、毛を少し生やした状態で行うため施術前に自己処理する必要がなく伸びた状態で施術が可能です。
毛が生えている状態がみえないとターゲットが定まらず、ニードル(針)をさせないためです。
また、ムダ毛に一本一本にニードルを刺し、脱毛していくため、色素沈着をしている箇所や日焼けした肌、眉などの細かい箇所にも施術が可能です。

レーザー

除毛方法:毛乳頭に熱を与えて抜く方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術無理な箇所: 眉、目のまわり、耳、Iラインの内側、アザ、ホクロ、黒ずみ
毛のタイプ:うぶ毛から太い毛まで
永久脱毛効果: 施術回数:2?3ヶ月に1回
施術場所:医療機関
照射範囲:1センチ角くらい
金額:全身1回3万前後?

【こんな方にオススメ】

・太い毛、黒い毛が多く気になる方
・痛みに強い方
・永久脱毛したい方
・短い期間、少ない回数で脱毛したい方
・確実にしっかり脱毛したい方
・脇やVラインなど太い毛の脱毛をしたい方
・肌が弱いなど、脱毛に不安がある方

【注意点】

施術後は、肌が赤くなります。赤みが引かない時は、病院に行って相談しましょう。日焼け予防も必ず行いましょう。

【詳細】

黒色、茶色に吸収されるレーザーを照射して、毛根にダメージを与えて脱毛していく方法です。
レーザー脱毛は、医療機関のみで行える医療行為で、医師の施術なので、フラッシュ脱毛よりも強いパワーでの照射ができ、より高い脱毛効果が期待できます。
また、痛みを和らげるため希望により麻酔を行ってくれる場合があります。
効果には個人差がありますが、1部位3回から4回ほどで薄くなり、6回から8回でほとんど気にならないほどに脱毛できる場合が多いです。

光脱毛(フラッシュ脱毛)

医療レーザー脱毛に比べ、光脱毛はエステやサロンで施術できることから手軽さがあり最近では多くの方が利用する方式です。
痛みは、ゴムを弾いて当てたような痛みと例えられることが多く、弱くぱちんと当たるくらいの痛みから、バチンッと強く痛い時もあります。
痛みは、毛の太さやなどにより個人差がありますが、レーザー脱毛よりは痛みが比較的少ないのが特徴です。

部位や濃さにもより異なりますが、施術を5から6回程行うことで薄くなり、10回から12回ほど行うとほとんど見えないくらいの薄さになり殆ど目立たなくなります。

そんな光脱毛には、SSC方式とIPL方式の脱毛方法があり、黒い毛に反応する光を当てることは共通ですが、それぞれの方法について以下のような特徴があります。

1.SSC方式

除毛方法:ジェルが光に反応し、抑毛成分が毛根に浸透させ成長を抑え脱毛する方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術無理な箇所: 眉、目のまわり、耳、Iラインの内側、アザ、ホクロ、黒ずみ
毛のタイプ:太い毛で実感しやすい
永久脱毛効果: 施術回数:2?3ヶ月に1回
施術場所:エステ、サロンなどの店舗
照射範囲:1センチ角くらい以上
金額:全身1回10,000円?

【こんな方にオススメ】

・痛みに弱い方
・全体的な毛の量を減らしたい方
・毛を細く目立たなくしたい方

【注意点】

光が毛の黒い色に反応して毛の成長を抑制するため、細く薄い毛の産毛の場合脱毛効果を実感しにくい場合が多いです。
また、日焼けして黒い肌の場合施術を受けることが出来ない場合もあります。

【詳細】

スムース・スキン・コントロール(SSC)と呼ばれている方式で、施術前に塗る冷たいジェル(ビーンズジェル)が光(クリプトンライト)に反応し、ジェルの中にある抑毛成分が毛根まで浸透し、毛の成長を抑えていきます。光がジェルに反応するため、肌へのダメージが少ない脱毛方法です。

2.IPL方式

除毛方法:皮膚の黒いメラニンに光が反応して毛根にダメージを与える方法(脱毛)
痛みのレベル: 施術無理な箇所:顔、首、Iラインの内側、アザ、ホクロ、黒ずみ
毛のタイプ:うぶ毛から太い毛まで
永久脱毛効果: 施術回数:2?3ヶ月に1回
施術場所:エステ、サロンなどの店舗
照射範囲:1センチ角以上
金額:全身6回コース10万前後?

【こんな方にオススメ】

・細い毛やうぶ毛の方
・全体的な毛の量を減らしたい方
・毛を細く目立たなくしたい方

【注意点】

日焼けして黒い肌の場合施術を受けることが出来ない場合もあります。

【詳細】

インテンス・パルス・ライト(IPL)と呼ばれる方式で、皮膚の黒いメラニンに光が反応して毛根にダメージを与えて抑毛していきます。
毛根を破壊させるレベルでの照射は、医療行為となり法律で禁止されている事から高いレベルで照射することが出来ません。

まとめ

ムダ毛を処理したいと思うときは、急ぎで処理をしたい時がほとんどだですよね。明日に間に合わせたい。週末までに間に合わせたい。など、それぞれに準備ができる期間や、掛けることができる費用もバラバラです。出来る限り費用を抑えて自宅で明日に間に合わせたいなどの場合で広い範囲を処理したい場合は、とりあえずカミソリで処理してしまいましょう。10日以上の期間がある場合は、カミソリやシェーバー、家庭用脱毛器を併用してもよいかもしれません。また、肌が弱く敏感肌の場合には除毛クリームを利用して自宅で処理するのもよいかも知れません。

また、慎重に処理をして見た目にもこだわりたい場合は、その道のプロがいるサロンやエステに通うことをお勧めします。人に見られても平気なデザインが何なのか。自慢できる自然な感じの仕上がりにしたいけどどんなのがいいのか判らないってかたは是非サロンやエステ、医療機関に行ってじっくりと相談してみましょう。

急な温泉旅行や、海水浴などのイベントの際にはとりあえず負担が少なく手軽な方法で除毛し、長期間大きなイベントがない時を狙ってサロンなどを利用した地道な脱毛をしてみてもよいのかも知れません。今のあなたにあった方法でムダ毛処理、もしくは脱毛方法を見つけてください。

公開日:
最終更新日:2016/05/17